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Biography

上浪瑳耶香 / Sayaka Uenami

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1992年東京都出身。

4歳からクラシックピアノを始める。

オスカーピーターソンに魅了され、洗足学園音楽大学へ進学を機に本格的にジャズを学ぶ。

在学中より演奏活動を行い、またビッグバンドも運営し、コンボからビッグバンドまで作編曲にも励む。

シンガポールで行われたワークショップ ”Jazz at The Red Dot 2018・2019”に参加。講師にAaron Goldberg, Camila Meza, Greg Hutchinson, John Ellis,Ben Williamsらを迎え、最終日に行われたコンサートで2年連続自身のオリジナル曲『White Lily』『Nadia』を演奏し、Aaron GoldbergやLeon Parkerらから高評を得る。

「五穀豊穣」をテーマにしたコンペティション ”和 Meets Jazz 2018” ではオリジナル曲『ウカノミタマノカミ』『瑞穂の国』を演奏し、見事優勝。

2019年に上演された、脚本・演出を西川大貴、音楽監督・作曲を桑原あい、振付を加賀谷一肇が手掛けた、全曲ピアノのみの日本のオリジナルミュージカル「(愛おしき)ボクの時代」でピアニストを務める。

2020年SCI(Society of Composers,Inc) Jazz Composition Awardでは、オリジナル曲”瑞穂の国”のビッグバンドアレンジがファイナリストに選ばれる。

2022年10月19日にBrilliant Worksから初のアルバム「Flora」をリリース。

現在は都内を中心に自身のバンド、サポートピアニストとして活動している。

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